はんこはいつからあったんだろう

はんこ、印章は木や竹、石で作られているものもありますし、金属や合成樹脂で作られているものもあります。文字やシンボルなどを面に彫刻して、個人や企業、また官職や団体などの「印」として、公私文書に押印し印影を遺すことで、責任、権威などを表す、証明するものがはんこです。

素材は木や金属、石、水晶、動物の角、牙、また現在は合成樹脂やチタンなども利用されるようになっています。現在はんこは照明のために用いるものとして利用されていますが、その他、篆刻(てんこく)のようにその印影を趣味、芸術として観賞するために用いるものもあります。

古代は、印章そのものが宗教的護符として利用されていた時代もあり、現代でも開運商法の商品として印章が用いられる事もあります。現在は宗教的な意味合いを持っておらず、印章そのものというよりも、印を押した印影について内容が重視されることが多くなっています。

契約などに利用されるはんこはとても大切なもので、その歴史は文明の発祥から継続しているといわれているほど古いものです。世界各地ではんこは独自の発展を遂げ、色々なはんこが存在します。

古来はんこは非常に貴重な物であり、位の高い人以外利用できるものではなかったとされていますが、はんこはどのような歴史を持っているのでしょうか。当サイトは、現在大人になればだれもが利用するはんこについて、歴史、その用途など探っていきます。当サイトが皆様のお役にたてるサイトになれば幸いです。